2021年度 珠洲たの通信・2022年2月号 みなさん,いかがお過ごしですか? 学期末を控えて,慌ただしいことと思います。少しセンチになってしまう自分がいたことも思い出します。 さて,FBでもお伝えしたとおり「珠洲たのしい授業の会」のHPをリニューアルしています。なんで今頃? 実はこの... 2022.03.14 2021年度
2023年度 珠洲たの通信・2023年11月号 ようやく冬の寒さを感じるようになりました。愛犬との朝夕の散歩には,部屋で一枚,外に出る時にももう一枚重ね着して出かけています。 個人的には,出かけてばかりの11月でした。予定表を振り返ってみると何も書いていない日は8日間。11月1日の珠洲市... 2023.11.30 2023年度
2023年度 珠洲たの通信・2023年10月号 今月は,珍しい人が来てくださいました。古くからの仮説実験授業研究会の会員で,京都で勤められていた村西さんです。このたび,ふるさとの石川・金沢に帰郷することになったそうです。引越の荷ほどきも終えないまま,珠洲のサークルに顔を見せてくださいまし... 2023.11.15 2023年度
2023年度 珠洲たの通信・2023年9月号 ご無沙汰しております。9月の例会が第2土曜日だったこともあり,みなさんとはずいぶんと会っていないような気がしています。あの頃はまだまだ暑かったような…。 さて,今,珠洲市では奥能登国際芸術祭2023が開催中で,家の前も家の裏もひっきりなしに... 2023.10.16 2023年度
2023年度 珠洲たの通信・2023年7月号 7月のサークルの様子を紹介したいのですが,月日は過ぎ,今日は8月末日。今日の天気の予想最高気温は36度なんて出ていて,いったいどうなっているのやら。梅雨が明けてからというもの,とても暑い日が続いた夏でしたね。 一方,現場は,相変わらず,学力... 2023.09.01 2023年度
さいはての街・珠洲 珠洲地方の方言 地方独自の言語=方言は,日本語の豊かさの一部です。地元を離れて生活した学生時代には,ちょっと恥ずかしかった言葉が,今ではとてもとても大切なもののように思われます。標準語に言い換えても何かしっくりこない微妙な言葉の雰囲気が好きです。 (みつみ... 2022.03.05 さいはての街・珠洲
短詩型(笑)文学を楽しむ 牧野富太郎…短歌・俳句・川柳・都々逸 NHK朝ドラ『らんまん』でモデルに取り上げられた植物学者牧野富太郎(2023年度前半)。名前くらいしか知らなかった富太郎を知りたくて『牧野富太郎自叙伝』(青空文庫)を読んでみた。そこには,植物学者らしい,あるいは研究家らしい,あるいは権威に... 2023.04.16 短詩型(笑)文学を楽しむ
わが町,宝立 あの校歌を覚えていますか?(宝立町編) 2022年現在,宝立町にある義務教育の学校は「珠洲市立宝立小中学校」のみとなりました。以前は,もっとたくさんの学校があったんですよね。校歌というのは,その学校の卒業生なら,大人になっても口ずさむことができる歌です。歌詞は見つけたけど,楽譜が... 2022.05.30 わが町,宝立
さいはての街・珠洲 藻寄行蔵ものがたり 上のイラストは『ふるさとがはぐくむ どうとくいしかわ 小学校高学年』(石川県教育委員会編)より 珠洲郡敎育研究會編『珠洲郷土讀本』(昭和11年発行) 第24課 藻寄行蔵 旧字体,旧仮名遣い,漢数字(一部)を修正して紹介します。また,今では余... 2023.11.03 さいはての街・珠洲
さいはての街・珠洲 校歌の中に「長浜」あり 珠洲市内の小中学校の校歌には,「長浜」という言葉が入っている歌があります。この長浜というのは,『能登名跡志』に 鵜島三ヶにて家三百軒あり。村の長さ二十町余あり。この辺より三崎までを長浜の浦というて塩多く焼く所なり。風景類い無し。 惣じて此の... 2023.11.01 さいはての街・珠洲
さいはての街・珠洲 「奥能登国際芸術祭2020+」私的参加報告記 コロナ禍のため,一年遅れで開催された「奥能登国際芸術祭2020+」(2021年9月4日~10月24日,11月まで延長に)。奥能登と銘打っていますが,作品展示会場はすべて珠洲市内です。『広報すず』(2022年5月号)によると,全期間の来場者数... 2022.05.01 さいはての街・珠洲