suzutano

さいはての街・珠洲

珠洲地方の方言

地方独自の言語=方言は,日本語の豊かさの一部です。地元を離れて生活した学生時代には,ちょっと恥ずかしかった言葉が,今ではとてもとても大切なもののように思われます。標準語に言い換えても何かしっくりこない微妙な言葉の雰囲気が好きです。(みつみか...
科学教室

わくわく科学教室「にじってなあに?」

2024年1月に予定していた「わくわく科学教室」は,正月元旦の能登半島地震で中止となりました。がしかし,今回もキッズセンターの呼びかけにより,7月27日,久しぶりに科学教室を開きました。今回のテーマは「虹」です。これまでも夏の暑い時期に取り...
科学教室

わくわく科学教室「水の表面を見てみよう」

2023年夏,珠洲市キッズセンターでの「わくわく科学教室」は「水の表面を見てみよう」というテーマで行いました。講座の内容は,仮説実験授業の授業書《水の表面》,板倉聖宣・福嶋昭雄著『よじのぼる水』(小峰書店)[いずれも本ページ下に紹介]などを...
短詩型(笑)文学を楽しむ

段駄羅…輪島に伝わる言葉あそび

NHK「にほんごであそぼ」という番組を見ていたら,輪島に伝わる「段駄羅(だんだら)」と呼ばれる言葉遊びを紹介していました。俳句と同じ,5・7・5のリズムで作るのですが,真ん中の7文字は,上の句からの関連の意味と,下の句への関連の意味を持つよ...
能登半島地震

地震の被害と地質(雲津・小泊編)

本レポートは,2024年1月1日午後4時10分頃に発生した令和6年能登半島地震による市内の家屋の倒壊状況を見て,疑問に思い,調べたことである。あくまで一つの仮説として読んでほしい。ここで取り上げた小泊地区と雲津地区は,以前,わたしが勤めこと...
2024年度

珠洲たの通信・2024年7月号

夏休みに入る前から暑い日が続いていてたいへんな夏でしたね。7月になっても,復興の声はなかなか聞こえてこず。その代わりに,公費解体をするユンボの音や,仮設住宅を建てるための槌の音などが聞こえてきます。近所の人たちもいつになったら仮設に入れるの...
2022年度

珠洲たの通信・2023年2月号

3月も半ばになり,中学校ではすでに卒業式も終わっている頃ですね。小学校でも,あと1週間ほどで子どもたちともお別れ。この1年間,楽しかったことばかりじゃなかったと思いますが,いろんなことがありながらもこうして締めくくりを迎えられたのは,やっぱ...
さいはての街・珠洲

珠洲の揚げ浜式製塩(プチ歴史)

尾形正宏はじめに…SDGs学習会で 夏休み中,珠洲市内の小中学校の教師が集まるSDGs学習会に,昨年に引き続き今年も参加させてもらった。わたしの立場はNPO法人おらっちゃの会員(+元教員)としてなので,NPO会員がイベント等で身につけている...
たのしい道徳

サルも人も愛した写真家

ハナピと呼ばれてたサル農家のおばちゃん野生サルをよく知る写真家NHK道徳ドキュメント「きみならどうする」より以前,NHKで放映されていた『道徳ドキュメント』(各回15分)という番組の映像を使った道徳の授業です。本教材は,ジレンマ教材とも言え...
2024年度

珠洲たの通信・2024年6月号

なかなか雨が降らないので,家の中の仕事がはかどらない。晴耕雨読のリズムで生活しているわたしとしては,晴れた日=外で作業ができる日に,部屋の中でキーボードを叩いているというのは,なんとも情けない気持ちになるのである。梅雨に入ってからも,降りそ...
2024年度

珠洲たの通信・2024年5月号

「あれ以来,なにも変わんないなあ」と言いながら集まったサークルでした。 それでも,わたしの自宅にはやっと水道が来て数日後だったので,気分はけっこう晴れていました。ただ,例会場所の宝立公民館は,まだ水も来ていないし下水も直っていません。そこで...
短詩型(笑)文学を楽しむ

続:都々逸を楽しむ

別ページ「都々逸を楽しむ」で紹介した都々逸は,主に中村風迅洞著『どどいつ万葉集』(徳間書店)からの引用でした。 本ページでは,都々逸に関する本の紹介と,その本に収録された都々逸から,わたしのお気に入りの都々逸をいくつか紹介します。 都々逸関...