わたしの家の玄関から歩いて120歩ほどで浜辺につきます。だから,子どもの頃は,砂浜はわたしの遊び場そのものでした。娘たちもやっぱり,いろんなものを拾って大切にケースに入れていました。そして,今は帰省した孫が,やっぱり貝殻を拾ったりして遊んでいます。
砂浜に打ち上がるものは,子どもたちにとっては,大切なたからもの。なぜか貴重なものを手に入れた感じがするんです。
右の本は「たくさんのふしぎ傑作選」の一冊。とても素敵な絵本です。ゴミだって,なんか大切に感じてきますよ。
まだ生きていそうなもの
大きなヤドカリ
ムラサキウニ
エチゼンクラゲ
アメフラシ
海の生きものだったもの
コウイカの甲
いろいろな貝から
巻き貝とウニの殻
ブンブク(ウニ)の殻
陸の生きものだったもの
ヤシの実
クルミの実
もとは,ちゃんと利用されていたもの
ラクダ
ビンドゥンドゥン
だれかがつけた「あと」
ウミネコの足あと
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